• 大正12年9月  三宅幼稚園設立(創立者 三宅 左一)
  • 昭和23年6月  児童福祉法制定にともない瀬戸桜保育園に改称
  • 昭和28年4月  宮内庁長官より金一封ご下賜
  • 昭和41年5月  社会福祉法人桜会 瀬戸桜保育園認可
  • 昭和49年4月  社会福祉法人桜会 山陽桜保育園認可
  • 昭和50年4月  宮内庁長官より金一封ご下賜
  • 平成 3年4月  瀬戸桜保育園 新園舎に移転
  • 平成13年4月  社会福祉法人桜会 玉井桜保育園経営
  • 平成17年4月  社会福祉法人桜会 かたせ桜保育園経営
  • 平成20年6月  全国社会福祉協議会設立100周年記念特別表彰を受賞 ※
  • 平成23年3月  山陽桜保育園 全面改築
※ 平成20年は全国社会福祉協議会の前身である中央慈善協会の設立(明治41年10月7日)から100周年にあたります。これを記念して、天皇皇后両陛下のご臨席の元、全国社会福祉協議会設立100周年記念事業が執り行われました。その際私ども桜会は、100年に及ぶ我が国の社会福祉事業を黎明期から支え、その発展に尽力し、さらに今後のいっそうの発展を期するとの趣旨により、特別記念表彰を受けました。

 

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私たち桜会は、制度のない時代から社会が求めるさまざまな先駆的取り組みを行ってきました。それは、人々が何に困っているのか、社会は何を求めているか、そして子供たちの幸せに何が必要なのかを問い続ける歴史だったと言えるでしょう。
たとえば90年前に遡る三宅幼稚園の誕生は、農繁期における地域の人々の育児にかかる手間暇や心労を軽減し、全国的にも先駆的な試みとなりました。

その後四半世紀を経た昭和23年、我が国にも児童福祉法が制定されるわけですが、その後も岡山県保育協議会会長職を、また全国保育協議会にお いても副会長の要職を務め、保育園はいかにあるべきかを自らに問い、さらに普遍的な理念、行動へと結びつけていく努力を続けています。ちなみに、岡山県で 第一号の男性保育士を採用したのも桜会です。

また、平成20年に開催された全国社会福祉協議会設立100周年記念事業において、桜会が特別表彰を受けたのもこうした真摯な取り組みが広く認められた結果であると同時に、よりいっそうの努力に励めという叱咤激励であると考えます。この90年間で、桜会の保育園を巣立っていった子供の数は6000有余名。その数もさることながら、その一人ひとりに注がれた保育士たちの愛情の強さこそ私たちが誇りとするものです。

少子高齢化が進むなか、保育園に期待される役割はますます多様化してきています。地域の子育て支援の中心として、そのさまざまなニーズを汲み取りつつ私たち桜会は、永遠のテーマである子供たちの幸福を願い、生きる力の基礎を培う保育を進めていきたいと考えています。